流されマメ。

マメさんの仕事の一つに、みなさんが出す請求書のチェックがあります。
みなさん意外と結構、間違いが多い。
そのたんびにコピーして本人にダメ出ししたり、
突っ返して訂正してもらったり。
間違いは教えてあげてこそ、本人の為になるのです(--)

そんなある日、一枚の記入漏れ請求書が。

フロアも違う人なので、電話で知らせて突っ返すか取りに来てもらうかしよう、と
受話器を上げる。

「もしもし、Sさん?こないだ出してもらってた請求書なんですけど
下の合計欄の金額記入が漏れてまして・・・」
『――よし、じゃあ書いてみようか』
「え?」
『ためしにいっとこ』
「私がですか?」
『そう。ちょっと書いてみようか』
「・・・わかりました。上手く書けるか自信ないですけど、書いてみます」
『よし。じゃ、がんばってみて。よろしくー』

通話終了。

―――はて?

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